菅氏の為替発言について

ひさしぶりのブログですが飽き性なもので、書くのが面倒くさくなってきましたが、これでは遺憾と思って今日から再スタートです。 さて、菅氏が先日「為替は90円台半ばが適切」と発言して各界から苦言を呈されています。政治が経済界への為替介入はやめたほ…

自分本位で世の中は動いているのか

先日もブログで説明した自己啓発本を多数著している「デール・カーネギー」の「人を動かす」、「道は開ける」の一部から抜粋された現代の若い世代へ向けての本である「人生論」を旧年末中に拝読した。私には「人を動かす力」は微塵もない。この書籍には充実…

デフレ解消だけでは満足出来ないが、とりあえず解消しないと   私見  

明けましておめでとうございます。 昨年は波乱の年になりましたが、今年は自己の技術向上を目標に日々精進して参ります。 諸氏もご存知の通り、今の日本は「デフレ状態」です。民主の「緩やかにデフレが続いている」という発言があったが、2〜3年前から分…

朝型社会から夜型社会へ

本日のNHK双方間解説は午後23時から4時までの約5時間にわたって、政治・経済・国際問題など現在の危機的状況を打破するために各分野に分かれて解説委員が徹底的に論議している。ストレス社会の影響により、私のような不眠症が大勢いる事は確かである。 …

年金制度

社労士ではないので年金について、深くは知らない。個人的な私見なのであしからず。しかし、今後年金制度が崩壊するのではないかと懸念している。年金負担額は増えるであろうと思う。 国民年金は20歳以上60歳未満の国民が強制的に加入し、負担しなければ…

地震を知る 警戒は必要である。

先週から伊豆半島東方沖で地震が多発している。巨大地震の被害を最小限に抑えるためには、警戒措置を取らなくてはいけない。私達は地震を知る必要がある。 それにより耐震技術向上や防震などの地震から守る措置を取らなくてはならない。東海地震は今後最も近…

「すごい考え方」 ハワード・ゴールドマン著

クリス・アンダーソン氏の「FREE」と併用して再び読み始めたハワード氏の「すごい考え方」。普通の考えからすごい考え方へのシフトを読者に勧める書籍である。パソコンのOS(windowsなどのオペレーションシステム)と人間のOSは似たようなもので、人間のOSは…

「すごい考え方」 ハワード・ゴールドマン著

クリス・アンダーソン氏の「FREE」と併用して再び読み始めたハワード氏の「すごい考え方」。普通の考えからすごい考え方へのシフトを読者に勧める書籍である。パソコンのOS(windowsなどのオペレーションシステム)と人間のOSは似たようなもので、人間のOSは…

インターネット通信 PC-VANナビゲータ化石

もう化石化されているPC-VANナビゲータ。小学4年生の時から親の目を盗んでは、インターネット通信のPC-VANナビにあるOLT(オンライントーク)を夢中で楽しんでいた。現在で言うチャットである。 ごく普通の会話から、ネカマを演じる事の楽しさまで幅広い。 …

「大人げない大人になれ」 成毛眞

奇才成毛先生の著書。タイトルを見た時点でかなり読みたくなる本です。成毛先生の才能があったからこそ、この本の内容が理解できる。無名人物が書いても説得力がない。皆、大人げなかったら社会は崩壊してしまうのでメリハリをつければ良いのかもしれない。 …

授業中や会議中にお腹が鳴って困る時

私はよく講義中に騒音に係る環境基準の50デシベルくらいの腹音を出す。お腹が鳴ってしまってはノートを取るにも集中が出来ない。 ましてやシーンとしている時に鳴ってしまっては、羞恥心が生まれる。長年の苦労の末、原因が分かってきた。1、食事を抜く(…

WEDGE(ウェッジ) 12月号内コラムにて 「イボやウオノメは悪性化すれば死に至る」

たまに新幹線などで読んでいるビジネス総合雑誌WEDGE。 政治から、経済まで各界の今後を語った総合雑誌である。12月号に驚きのコラムがあった。「イボやウオノメは悪性化すれば死に至る」悪性化という事は「がん」と同じで腫瘍が出来る事であるが、突き指…

一瞬ないし一ヶ月、すべての税をゼロにしたらどうなるだろうか?

理論的でない僕が、これを全て数字で表すと100年以上はかかるだろう。超抽象的な言い回しなのであしからず。税は国費をまかなうための無形物。税を一ヶ月ゼロにしてみる。長期ではない。一ヶ月がネックである。目に見えた成長が伺えれば今後、年1回やオ…

勝ち馬に乗る アル・ライズ/ジャック・トラウト著

勝ち馬に乗る! やりたいことより稼げること作者: アルライズ/ジャックトラウト,高遠裕子出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2007/02/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (28件) を見るインパク…

ラウル・ミドン ソウル

Raul Midonかなり渋いです。Iphone にはRaulがたくさん。テクニックが凄すぎます。世間は広しです。シンセシスアーティスト: ラウル・ミドン出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2009/10/07メディア: CD購入: 3人 クリック: 21回…

以下は過去の記事です 11月20〜11月27

はてなの方がシンプルなので、アメブロとこちら両方から記事を書きたいと思います

ナンバープレートをICチップにすれば良いのではないか?? 2009-11-27

ナンバープレートの黒カバー禁止という記事が掲載されていた。私が思うに、ナンバープレートは必要なのであろうか??時代は情報の渦に巻き込まれ、情報の混雑化が進んでいる。ナンバープレートは外部に取り付けられており、用意に改造・外す事ができるため…

三島由紀夫「不道徳教育講座」 2009-11-22 19:35:50の記事 アメブロから

「三島由紀夫」は、文学好きなら誰もが知っている昭和の大文豪である。三島氏の書籍は「潮騒」「音楽」「金閣寺」「サド侯爵夫人」「我が友ヒトラー」しか拝読してないが、今後三島氏の書籍を読み進んでいくだろうと思います。ただ物語を楽しむために読もう…

吉川英治氏と松下幸之助氏 2009-11-20 03:51:51にアメブロへ記載

最近、吉川英治氏の「三国志(1)〜(8)」を読んでいます。誰もが知っている中国の戦国時代を描いた歴史書。蜀の劉備、魏の曹操、呉の孫権は、三国志の核となる登場人物である。物語は読んでいただければ分かるが、吉川英治三国志(2)に偉大な経営者「…

wikipediaで事が分かってしまう世の中

ブログ界でのwikipediaネタは死語化されてるだろうと思いますが、掘り出しちゃいます。 初心者ブロガーなのであしからず。今の日本人に必要な事、それは新しい知識の習得だろうと思います。まあ、難しい話は苦手なのでwikipediaについて。wikipediaは調べた…

「ノルウェイの森」レイコさんファンに捧げる

諸氏もご存知かと思います、村上春樹氏の「ノルウェイの森」。 1987年に書き下ろされ、来秋映画化と共に再びブレイクした本書。 流行り物好きのエセ文学青年の僕は書店で「ノルウェイの森」か「思考の整理学」のどちらを買おうか悩んでいました。 小説か、啓…