朝型社会から夜型社会へ

本日のNHK双方間解説は午後23時から4時までの約5時間にわたって、政治・経済・国際問題など現在の危機的状況を打破するために各分野に分かれて解説委員が徹底的に論議している。

ストレス社会の影響により、私のような不眠症が大勢いる事は確かである。
私見だが。

この時間帯にこの様な番組があるという事は、朝型社会から夜型社会へ変化しているのではないだろうか。
枠の問題もあると思うが。

そしてネットを介してのアンケートや、意見などを番組内に取り入れる事によって視聴者が参加している意識を持ち現在の情勢を考える事ができる。

それは大変良い事であり、今後この様な深夜参加型テレビが出てくれれば深夜に覚醒する人のスキルがアップするだろう。

今後日本のさらなるグローバル化の為、24時間活動(睡眠は大事だが)や夜活動は重要なポイントになってくるかもしれない。

番組内で司会者が「能動的な落胆主義を心がけるように」と発言していたが(確かそうだったはず)その通りで、「これは私の思っている事違い、今後は駄目になるだろう。しかし、これを回避する方法を考えなければ。」の様な向上心は必要だろう。

朝方人間と夜型人間が活動できるシステムにする事により日本の様な超ストレス社会から抜け出す事ができるかもしれない。