年金制度

社労士ではないので年金について、深くは知らない。

個人的な私見なのであしからず。

しかし、今後年金制度が崩壊するのではないかと懸念している。

年金負担額は増えるであろうと思う。
国民年金は20歳以上60歳未満の国民が強制的に加入し、負担しなければならない。

そこから「老齢基礎年金」として受給される。

厚生年金や共済年金も同様に支払い、受給される。

他にも日本版401k(確定拠出型年金と言い、加入者が運用するなどプランが様々な年金)などや16種から掛金を選べる中小企業退職金共済がある。
詳しくはぐぐってください。

この制度は今の時代では大変重要な問題であり、少子高齢化に伴い年金受給額が減るのではないかと予測されている。

崩壊発表が政府から出てしまえば(出ることはないが)日本は破綻へと進む。




私は年金の構造を変える事を考えた。

「逆年金」

簡潔に言えば、必要であれば扶養者の支払ってきた年金の一部や現在の年金を子育て費用に当てる(強制ではない)

若者により良い環境を与える事ができ、現在での家庭負担を和らげる事が出来る。

そして年金加入年齢になれば、将来の年金を支払いつつ返還する。

この制度を取り入れることにより景気回復効果を生み出し即効性があるのではないかと思う。

年金の一部を当てる事によって、現在での受給額が減るかもしれない。

しかし、この懸念を取り払うのが税収であると言える。

好景気化に伴う所得増加により税収が増え、それに対し上乗せ年金として返還すれば、恩返しとして成り立つ。


まだまだ研究不足で詳細がなくしょうもないと思いますが、現在の大不況を考えるとこの問題は軽視できない。